2023年2月11日、岸田首相が
副鼻腔炎の手術を全身麻酔で行いました。
品川区内のクリニックで行ったとのことですが
どこの病院なのでしょうか。
手術をした病院について調べてみました！
岸田首相が副鼻腔炎で手術
2023年2月11日、岸田文雄首相が
品川区内の病院で鼻の手術を受けました。
首相は慢性的な鼻づまりに悩んでおり
1月26日に耳鼻咽喉科を受診、
原因は「慢性副鼻腔炎」と診断されました。
その治療のため、全身麻酔で
内視鏡による手術を行なったそうです。
岸田首相が副鼻腔炎の手術を受けたのは何処の病院？
岸田首相が手術を受けた病院は
東京都品川区内のクリニックと
発表されていました。
調べたところ、松脇クリニック品川だとわかりました。
国内でも数少ない『鼻』の専門病院で
最新医療機器を備えた短期滞在型鼻科手術センターだそうです。
症例数もとても多く、経験豊富なドクター・スタッフが揃っています。
完全予約制で、遠方からの患者さんも多いようで
連携ホテルまであります。
しかし、口コミを見ると
コロナワクチン未接種では手術は断られるそうです。
手術前にPCR検査をすればいいと思うのですが・・・
そもそも岸田首相がなった副鼻腔炎って何？
ウイルスやアレルギーによって
鼻の粘膜に炎症が起こることによって発症します。
それにより、鼻の粘膜が腫れたり
ドロドロした鼻水が出てきたりします。
この腫れや鼻水によって、副鼻腔と鼻の間の通り道が塞がれ
副鼻腔から分泌物や異物が排泄できなくなります。
それにより鼻水や膿が溜まり副鼻腔炎になります。
副鼻腔炎は蓄膿症と呼ばれることもありますが
上顎洞炎と呼ばれることもあります。
上顎洞炎の場合は、歯が原因となるので
歯医者での治療となります。
まとめ
今回は、岸田首相の副鼻腔炎の手術した病院について調べました。
2月11日は祝日なので、松脇クリニックは休診だったはずですが
岸田首相のためにスタッフは出勤になったようです。
それなりの手当が出たんでしょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
