3回の当選を果たし、初当選から「かわいい!」と話題の加藤鮎子衆議院議員。
この加藤鮎子さんの学歴や経歴が気になりますよね。
調査してみます!
加藤鮎子のプロフィール
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名前 加藤鮎子 (かとう あゆこ)
本名 角田鮎子 (かくた あゆこ)
生年月日 1979年4月19日
出身地 山形県鶴岡市
親族 祖父・加藤精三 (衆議院議員)
父・加藤紘一 (内閣官房長官)
趣味 バスケットボール、ダンス
「鮎子」という名の由来は
「故郷の魚であること」
「故郷に帰ってくるように」との意味が込められているそうです。
2006年に宮崎謙介と結婚したが、2009年に離婚しています。
その後、一般男性と再婚しました。
加藤鮎子の学歴
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加藤鮎子さんの学歴は
高校 慶應義塾女子高等学校
大学 慶應義塾大学 法学部
大学院 コロンビア大学国際公共政策大学院
となっています。
詳しくみていきましょう。
慶應義塾女子高等学校
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加藤鮎子さんは慶應義塾女子高校に通っていました。
高校時代のエピソードなどは見つかりませんでしたが、
偏差値77と優秀な高校です。
慶應女子高校の卒業生には
芦田愛菜さん
向井千秋さん
小宮山泰子さん
がいます。
慶應義塾大学
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高校卒業後、慶應義塾大学へ進学し法学部を卒業しています。
卒業生には
海江田万里
河野太郎
橋本龍太郎
石破茂
と有名な政治家がたくさんいます。
慶應大学出身の芸能人は多いですが、
法学部に限定すると政治家が多い気します。
近い将来、「慶應法学部といえば加藤鮎子」
となるかもしれませんね。
コロンビア大学国際公共政策大学院
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加藤鮎子さんは慶応義塾大学法学部卒業後、
すぐに大学院に進学したのではありません。
大学卒業後は一般企業に就職、
野田聖子さんの秘書も務めています。
2005年の第44回衆議院議員総選挙後に
コロンビア大学国際公共政策大学院に政治を学ぶため留学しました。
コロンビア大学の同窓は、小泉進次郎さんだそうです。
加藤鮎子の経歴
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議員になる前の経歴
加藤鮎子さんの議員になる前の経歴は
2003年4月 経営戦略コンサルティング企業(ドリームインキュベータ)勤務
2005年4月野田聖子議員の秘書を務める
2005年コロンビア大学国際公共政策大学院に留学
2006年1月帰国後、国際交流NGO(日本国際交流センター)勤務
2008年7月組織開発コンサルティング企業(ピープルフォーカス・コンサルティング)に勤務
2011年11月父である加藤紘一議員の秘書を務める
まず、議員になる前の経歴を見て書きます。
議員になる前の経歴卒業後、一般企業に入社し、
経営戦略コンサルティングをおこなっていました。
2年後、野田聖子さんの秘書として活躍しています。
第44回衆議院議員総選挙後には、
政治を学ぶためにコロンビア大学国際公共政策大学院に留学しました。
コロンビア大学国際公共政策大学院は、
1946年に設立された米国ニューヨーク市マンハッタンにある研究型大学院です。
国際関係や公共問題を研究する機関として、
国内はもとより世界でも常にトップクラスにランクされています。
そんな大学院に留学するとは、
かなり優秀だったんでしょうね。
帰国後、国際交流センター、コンサルティング会社にの勤務を経て、
父・加藤紘一の秘書を務めました。
議員としての経歴
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議員になってからの経歴は
2013年から政治活動を開始
2014年12月 第47回衆議院議員総選挙に自民党候補として出馬し初当選
2017年10月 第48回衆議院議員総選挙に自民党候補として出馬し再当選
2019年9月 環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官 就任
2021年3月 自民党山形県連会長を辞任
2021年10月 第1次岸田内閣国土交通大臣政務官 就任
2021年10月 第49回衆議院議員総選挙に自民党候補として出馬し再当選
加藤鮎子さんは2014年に初当選してから
3期連続当選、自民党内の役職を歴任しています。
2021年、国土交通大臣に任命され、
世話役の方々と懇談したり、
八ツ場ダムや横浜港の視察をしています。
2023年にはこども政策担当大臣に就任していました。
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地域のためにも西村康稔経済産業省大臣に働きかけ、
大臣が視察に行っています。
直接、大臣が視察に来るなんて
加藤鮎子さん働きかけが大きいのかも知れませんね。
まとめ
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加藤鮎子さんの学歴や経歴についてお伝えしました。
父・加藤紘一さんから後継者指名された時には
「ドブ板娘にと言われるまで地域を回れ、農家の声は大事だぞ」と言われたそうです。
女性でここまで活躍できるのは素晴らしいスキルを持ってからだと思います。
今後の活躍が期待できますね。
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