北海道を代表する国会議員の長谷川岳さん。
長年に渡り地元である北海道のため尽力されてきました。
今回は長谷川岳の学歴や経歴は？YOSAKOIソーラン祭りの創始者だった！？について調査していきます。
長谷川岳の学歴
小学：不明
中学：愛知県春日井市立松原中学校
高校：愛知県立千種高等学校
大学：北海道大学
出身小学校 非公開
https://eiyoushi-hutaba.com/
長谷川岳さんの出身小学校について現時点で情報はないようです。
判明してるのは小学1年の頃からピアノを習っていたと話しています。
春日井市立松原中学校
https://www.homemate-research-junior-high-school.com/
出身中学の春日井市立松原中学校は、のどかな校風で部活動も積極的な学校です。
2015年には春日井市立松原中学校の生徒240名が、国会に見学に訪れています。
愛知県立千種高等学校
https://www.homemate-research-high-school.com/dtl/
出身高校の愛知県立千種高等学校は、偏差値68ということで優秀な人が集まる学校としても有名です。
俳優の舘ひろしさんも同校の卒業生ですね。
そして北海道大学は国内有数のレベルの高い大学として知られています。
国会議員になった後も北海道大学に出向き、勉強会やセミナーにも出席しています。
北海道大学
https://aoaoi.jp/preparation/hokudai-2/
北海道大学経済学部は偏差値60~62.5で、誰もが知る北海道を代表する国立大学ですね。
大学在籍中に「YOSAKOIソーラン祭り」を開催しています。
大学時代は成績優秀だったのかなと思いますが、ネット上に気になる情報がありました。
「人生で一人くらい書かない奴を卒業させてもいいか」と教授を諦めさせるほど、いいかげんな奴
でした。
長谷川岳さんが書かなかったとされるのは卒論ですが、この記事の信憑性は不明です。
ただ大学生で北海道を代表する「YOSAKOIソーラン祭り」を築き上げた実力は間違いありませんね。
長谷川岳の経歴
1971年2月：愛知県春日井市で生誕
2010年7月：参議院議員初当選（第22回通常選挙）
2014年9月：総務大臣政務官
2016年7月：参議院議員当選（第24回通常選挙）
2019年9月：総務副大臣
2022年1月：参議院農林水産委員会 委員長
2022年7月：参議院議員議員選挙当選（第26回通常選挙）
2022年10月：自由民主党 副幹事長
2023年10月：参議院地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 委員長
1991年：「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」発足
北海道を代表する「YOSAKOIソーラン祭り」の基礎を作り上げたのが長谷川岳さんです。
長谷川岳さんが大学2年の時、母親が高知県の病院に入院した際に「よさこい祭り」を見たのが始まりです。
「よさこい祭り」に感銘を受け、北海道でも同じ光景をとの思いで学生仲間5名で実行委員会を発足します。
高知の「よさこい祭り」と北海道の「ソーラン節」を融合した祭りを定着させました。
1994年：地元の物産会社に就職
大学卒業後は祭りの運営を現役学生に委ね、地元の物産会社に就職しています。
しかしは長谷川岳さんが離れた「YOSAKOIソーラン祭り」は低迷します。
会社を退職し、再び企業・自治体と一緒に「YOSAKOIソーラン祭り普及振興会」を設立します。
事務局長や理事統括プロデューサーとして手腕を発揮し、再び祭りを上昇気流に乗せていますね。
2001年：株式会社yosanet設立
株式会社yosanetを設立し、より「YOSAKOIソーラン祭り」の普及活動に尽力しています。
今や北海道を代表する一大イベントへ成長させ、これまで数々の受賞歴を誇ります。
2010年：参議院議員選挙に初当選
2010年に行われた参議院議員選挙で、自民党公認として初当選を果たします。
ただ初当選までに2回落選した経験を糧に、3度目の挑戦で国会議員として国政で活躍していますね。
初当選後は、総務大臣政務官や総務副大臣の要職を歴任しています。
2023年：特別委員会 委員長に就任
2023年10月に「地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会」の委員長に就任しています。
まさに北海道の国会議員として地方創生に携わってきた経験を生かし、委員長として活躍が期待されますね。
長谷川岳のプロフィール
名前：長谷川 岳（はせがわ がく）
生年月日：1971年2月16日
年齢：53歳（2024年3月現在）
出身地：愛知県春日井市
現職：参議院議員
選挙区：北海道
当選回数：3回
所属政党：無所属→自由民主党（安倍派→無派閥）
称号：学士（経営学）
趣味：水泳・登山・マラソン・読書
長谷川岳さんは北海道が地盤の政治家ですが、北海道の多くの人はYOSAKOIのイメージが強いと思います。
大学2年の時に高知県で「よさこい祭り」に触れ、後に「YOSAKOIソーラン祭り」を北海道に定着させます。
1991年に北海道に戻り当初は学生仲間5人で「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」を立ち上げます。
最初は10チームほど参加していた祭りでしたが、現在は規模も大きく北海道を代表する祭りに成長しました。
大学卒業後は地元の物産会社に就職しますが、「YOSAKOIソーラン祭り」の運営に携わっています。
その後2001年に「株式会社yosanet」を設立し、祭りに関するサポート全般を担っていますね。
好きな言葉の「不可能を可能に！」をモットーに、政治家として不可能を可能にするため尽力されています。
広大な北海道を代表する政治家だからこそ、地元の声を真摯に聞いて北海道のため貢献してほしいですね。
2010年に参議院議員選挙に立候補し当選後は、自民党の要職を歴任し北海道に欠かせない政治家の1人です。
まとめ
今回は長谷川岳の学歴や経歴は？YOSAKOIソーラン祭りの創始者だった！？についてお伝えしました。
YOSAKOIソーラン祭りを一から築き上げた力は本当に尊敬します。
今後も政治家として幅広い視点で北海道を良くしてほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
