2023年2月23日、佐川急便の配達員が
荷物をトラックに投げ入れる動画が
SNSで拡散され話題になっています。
今回は、投げ入れたのは誰か、
営業所はどこなのかを調べていきます!
佐川急便の配達員が荷物を投げ入れる
この動画が2月20日、Twitterに投稿され話題になっています。
配達員は荷物を投げ入れ、勢いよく閉めています。
不在だったのが気に入らなかったのか、
それとも配達日を指定してきたのに
不在だったのでイライラしたのか!?
投稿者は友達の家の防犯カメラと言っていますが
自分の家のじゃないのに投稿するの??
と私は思いました・・・
荷物を投げた配達員は誰?
この荷物を投げ入れた配達員を特定できませんでした。
しかし、カメラにはしっかり映っていますし
佐川急便の方で配達員は特定しており
すでに指導をしているとのことです。
佐川急便によると、この配達員は
佐川急便の従業員ではなく
協力会社の従業員だそうです。
荷物を投げた配達員はどこの営業所?
自分の荷物も雑に扱われるのでは?と不安になりますが
今回のこの騒動は、どこの営業所なのでしょうか。
Twitter投稿者は「神奈川県相模原市」の住宅街といっています。
相模原市には2つの営業所があります。
- 相模原緑営業所
- 町田営業所
[a相模原営業所もありますが
こちらは所在地が愛川町になっているので
もしかしたら、相模原市には配達しないかもしれません。
いずれにせよ、営業所の特定もまだされていません。
ネットの声
配達物に当たるとは 言語道断・非難されて当然だ
ただ 時間指定しても留守の家や何度も再配達させる家もあると聞く。
家は時間指定して一度で受け取るようにしている。
いつまでも再配達無料は無駄足の原因になる。
今後は再配達有料とかになるかるしれない。
佐川だからとかヤマトだからとかゆうパックだからとかいうのは全く関係ないでしょうな!
各社それぞれに荷物の扱いについては厳しい指導がなされています。
あとは、人とその地域の受け取る側に様々な問題があると思いますね。
配達する側の気持ちもわかります、受け取る側の気持ちもわかります、またいずれでもなく配達するトラックの止まっている道路を利用する人の気持ちもわかります。
どちらがどうのこうのではなくて、それぞれの立場の人たちがそれぞれの立場の違った相手を思いやる心があればこういうことはなくなると思いますね。
それぞれの立場で今一度、その辺を考えて見てはいかがでしょうか?
投げる(想像よりはソフトだった)のはダメだが、独り言でぶつぶつ言ったり、自分の(配達用の)車のドアを強く閉めちゃったりくらいは許したい…。
私はメール便の配達をしていたことがあるけれど、集合ポストを塞ぎ、ドアポストにいれてくれという貼り紙があったりすると、仕事なので指示には従うものの、内心は本当にイライラしたものだった。
普通の集合ポストなどに投函する時に比べて負担の大きさが割に合わなすぎるから。
仮に、ドアポストに入れたら100円余計にもらえるとなったらそこまで苛立たなかったと思う。
宅配便の配達員さんは本当に大変な仕事なので、負担を減らせる、もしくは不在でも普通に受け止められるだけの給料をもらえるなどなればいいのかも。
ただ、利用者としては値上がりもきついけど
まとめ
今回は、佐川急便の荷物投げ入れ騒動についてお伝えしました。
我が家に来る佐川急便の配達員は、
感じの良い気遣いのできる方なので安心していますが
1人のために佐川急便の評判が落ちるのは残念ですね。
ただ、今回の件は擁護する声も多くきかれます。
配達してもらう側も、指定した日に不在などは気をつけたいものです。