【大谷翔平】幼少期の食事や睡眠エピソード4選!元々は少食だった!?

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恵まれた体型を活かし、メジャーリーグでも大活躍している大谷翔平さん。

そんな大谷翔平さんの幼少期時代の食事や睡眠など気になる方は多いと思います。

そこで今回は大谷翔平さんの幼少期の食事や睡眠、現在の食事や睡眠について調べてみました。

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目次

大谷翔平の幼少期の食事

引用元:https://www.news-postseven.com/archives/20230316_1850427.html/5

画像は大谷翔平さんが5歳になる2ヶ月前のものです。

かわいいですね。

少し面影があるように思います。

大谷翔平・幼少期の食事

よちよち歩きの時から公園などでくたくたになるまで遊んでいたという大谷翔平さん。

お腹が減っていっぱい食べるのかと思いきや小食だったようです。

エピソード①

ご飯はお茶碗1杯、おかずも食べ過ぎることはなかったとのことです。

毎日牛乳を1リットル飲んでいたそうなので他の同年の子より大きくなったのでしょうか。

大谷翔平さんは子供の頃からお肉が好きだそうです。

最近までトマトが苦手で食べれなかったというのが意外です。

ご両親は食事の量も苦手なものも無理に食べさせることはしなかったとのこと。

【エピソード②】

幼稚園から中学生までの身体測定では常に『痩せすぎ』と書かれてい大谷翔平さん。

母親は楽しくたくさん食べれるように週末は家族そろってホットプレート料理にしたそうです。

確かにパーティー気分で楽しいですし、会話も増えるのでついつい食べてしまいますよね。

食事の時間は楽しい時間だと思ってもらえるように工夫していたことがうかがえます。

エピソード③

野球の強豪校である花巻東高校に入学し、寮生活になりました。

佐々木洋監督(佐々木麟太郎さんの父)から1日にどんぶり10杯食べるように指導されます。

朝ごはん3杯、夕飯7杯をノルマとして野球選手の体を作り上げたそうです。

高校入学時は186㎝、66㎏と痩せ体型だった大谷翔平さんは2年生後半には193㎝、86㎏と立派な体格になっています。

ですが、小食の大谷翔平さんには苦痛な「食事トレーニング」だったそうです。

練習試合の昼食は、仕出屋の弁当なのですが、多めに注文していたのか余った弁当はピッチャーが食べることになっています。

大谷翔平さんは食べれず、捨てるわけにもいかずで寮の机の引き出しにしまってカビだらけにしていました。

大谷翔平さんの母親はそれを見つけてかわいそうになり、そっと持ち帰ったことがあるといいます。

幼少期からの楽しい食事はこの頃から体を作るための食事になったのかもしれませんね。

大谷翔平の家庭環境

大谷翔平さんは岩手県水沢市で社会人野球の選手だった父・徹さんとバトミントン選手の母・加代子さんのもとに3人兄弟の末っ子として生まれました。

大谷翔平さんの出生体重は3400gと少し大きめですね。

ご両親は子育てに関して特別なルールなど作らなかったし、やりたいことをやらせたといいます。

挨拶をしたり、自分が食べたものは自分で片づけるなど、当たり前のことを親が率先してやることを心がけたとのこと。

大谷翔平さんの礼儀正しさはご両親から自然と学んだのかもしれませんね。

3人兄弟の末っ子と書きましたが大谷翔平さんには兄と姉がいます。

引用元:https://www.youtube.com

兄:大谷龍太さん

生年月日:1988年3月20日

職業:トヨタ自動車東日本硬式野球部のコーチ(2024年3月現在)

身長:187cm

母の加代子さんは『7つ上のお兄ちゃんが(翔平さんを)可愛がってくれて』とインタビューに答えているので仲の良い兄弟なのでしょう。

姉:流石結香(さすがゆうか)さん

ご結婚されているので苗字が変わっています。

結香さんは1992年生まれなので、大谷翔平さんより2歳上ですね。

結香さんは中学高校とバレーボール部に所属しエースアタッカーとして活躍していました。

職業は看護師だそうです。

大谷翔平さんはご両親から怒られた記憶がほぼないと言っています。

家族全員穏やかでのびのび成長することができたのでしょうね。

大谷翔平の幼少期の睡眠

大谷翔平さんは小さな頃から外で遊ぶか寝るかのどちらかだったそうです。

夕方、外から帰ってきたらリビングのソファーで寝てしまうことがあったとか。

母のバトミントン仲間に混ざってマネしてバトミントンのラケット振ったりと

身体を動かすことが大好きでじっとしていられない子だったそうです。

【エピソード④】

大谷翔平さんは「早く寝なさい」など言われたことがなく自然と21時には寝て7時に起きた(起こされた?)そうです。

大体10時間ですね!

しかも週に何日かは1日に12時間寝ていたとか。

『寝る子は育つ』を証明しています。

下記は年齢別の理想の睡眠時間のようです。

子供期(3〜5歳)

子供たちは、通常10〜13時間の睡眠が必要です。

子供期(6〜13歳)

子供たちは、通常9〜11時間の睡眠が必要です。

十代(14〜17歳)

十代の子供たちは、通常8〜10時間の睡眠が必要です。

引用元:https://coconala.com/blogs/3836297/285320?

大谷翔平さんは自然と理想の睡眠時間をとっていたのですね。

大谷翔平の現在の食事や睡眠

メジャーリーガーとなった大谷翔平さんの食事や睡眠時間が気になりますよね?

続きをご覧ください。

大谷翔平・現在の食事

引用元:https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/kei-omae

2016年にダルビッシュ有選手との合同トレーニングを行った際、

『プロテイン摂取などを含めた1日6食』という体を大きくするためのアドバイスをもらい実践しているようです。

食べ物にとても気をつかっていて外食はしないようにし、自炊しているとのこと。

しかも茹でブロッコリーやオムレツなどを作っているそうなのですが味付けはしないといいます。

『余分な調味料は使わない方がいいし、味は求めてない』

高校時代に食事トレーニングをし、体を作るための食事と考えているのでしょうか。

プロ意識が高いですよね。

定期的に血液検査を行い自身に合わないものなど把握し、食材にも気を付けているとのことです。

ですが大谷翔平さんは甘いものが好きで、ご褒美としてスイーツを食べることもあるようですよ。

人間らしくて安心しました。

大谷翔平・現在の睡眠

引用元:https://brutus.jp/shohei-ohtani_sleep/

大谷翔平さんは睡眠時間をとても大切にしています。

「計画入眠」というものを取り入れていていつどれくらい寝るかの計画を立てています。

1日に昼は4時間、夜は7時間の計11時間の睡眠をとるようにしているそうです。(時期や予定により異なります)

睡眠の質ももちろん大切ですが、大谷翔平さんは睡眠の量を特に大切にしています。

野球以外で大切にしている時間は?という質問に対して

大谷翔平さんは「量もそうですし、質もそうですし、少なくても8時間、9時間は絶対寝たいなというイメージで毎日寝ていました」と回答しています。

睡眠を重視しているためヌートバー選手からの食事の誘いも「寝てるから」と断り、

独立記念日にマイアミのビーチがお祭り騒ぎになってもずっと寝ていたとのことです。

大谷翔平さんの食事も睡眠も妥協しない姿勢は好感持てますね。

まとめ

大谷翔平さんの幼少期の食事や睡眠をまとめます。

■大谷翔平さんは高校生までは小食でした

■大谷翔平さん幼少期の睡眠時間は10時間~12時間です

ご結婚されたことで食生活は大きく変化するかもしれません。

大谷翔平選手のさらなる活躍に期待したいですね。

以上『【大谷翔平】幼少期の食事や睡眠エピソード4選!元々は少食だった!?』と題してお届けしました。

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